障害のある方のあたり前の生活を支援します

法人なづな学園

ごあいさつ

 ~ 芹(せり) 薺(なづな) 御形(ごぎょう) ?縷(はこべら) 仏座(ほとけのざ) 菘(すずな) 清白(すずしろ) これぞ七草 ~ と、謳われ、正月七日に“唐土の鳥が日本の土地へ渡らぬ先に七草なづな”と、母がリズミカルに声を出し、まな板を小気味よくたたきながら七草を刻んでいる横で同じ様に真似をしていた懐かしい思い出があります。 最近では、なづなの花を知らない職員もおり、七草粥をお祝いしながら、この様な風習も薄れてきているなぁ・・・と、思っております。

 芭蕉の“よくみれば なづな花咲く 垣根かな”という句から名付けました「なづな学園」も歩み始めまして半世紀以上過ぎました。これも偏に多くの方々の温かきご支援があればこそと感謝申しております。

 日々、経営理念を心に持ち、みんなが住みなれた町で安全に安心して暮らすためには、“何が必要か、如何にすれば良いか・・・”。職員には絶えず、利用者・保護者の思いや願いの声に傾注し、八方に目や心を寄せて過してほしいと話しております。

 福祉の世界も大きく変わりました。良くなったことも沢山もあります。一方これで良いのか・・・と、首を傾けることもあります。 平成30年には、なづな学園が歩み始めてから60年・・・還暦を迎えます。 「初心忘るべからず」と、創設者の思いや願いを今一度振り返えることの大切さを思う日々です。その為には、一日一日を大切に一歩一歩を反省と共に前を向いて歩んでいくことが必要です。鋭意努力致しますのでこれからも一層のご支援、ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

社会福祉法人なづな学園

理事長 髙 宮 郁 子

経営理念

相手の立場に立ち 地域との繋がりを大切に 思いやりの心で 熱き心を持ちながら 共に育ち支え合う場づくりに努める

基本方針

~理念を実現するための5つの視点~

利用者への視点
  障害のある人が、住み慣れた地域で可能な限り生きがいのある自立生活を送ることが出 来る様支援します。
職員への視点
  職員が仕事を通して、成長と達成を実感することが出来る職場づくりを目指します。
地域に向けての視点
  福祉を取り巻く多様な関係機関、組織、個人との連携・協働を主導して地域の福祉課題 に取り組みます。
事業経営としての視点
  経営基盤の強化を図り、良質なサービス、安定したサービスを継続して提供いたします。
コンプライアンスとしての視点
  福祉関係法令はもとより法人の理念や諸規程さらには広く社会的なルールやモラルを遵守した経営に努めます。