わたしが
わたしで
いられる場所
「思い」を伝えることが
むずかしい「わたし」。
そんな「わたし」が
ありのままでいられる場所。
京都嵐山にある「すずしろ」で利用者のみなさんが思い思いに過ごしているヒトコマをご紹介します。
色とりどりに紙をならべていきます。
ふちどりのあとはどうなるか…。
おたのしみ!
お気に入りの山口百恵の曲を
鈴でならします♪
ちょっとまだ恥ずかしい...。
でも音楽は好きです。
自室の表札を粘土でつくります。
できたてのお昼ごはんを
陶器の器によそって。
ペンや歯ブラシ、この並べ方が
お気に入りです。
住み慣れた土地で安全に安心して年齢 を重ねていける。そんなあたりまえの生活を、障害があってもかなえていける場所。それがすずしろ・ホームあらしやまです。誰しもがふとほっこりしに寄りたくなる憩いの場でありたいと思っております。
すずしろでは音楽やアート、ストレッチなどいろいろなメニューに取り組まれたり、足湯やのんびりお散歩などゆっくり過ごしていただく時間もあります。
ホームあらしやまは各自2居室あり、寝る空間とくつろぎの空間を分けています。リビングやダイニングで仲間と過ごしたり、自室でゆっくり過ごしたり。安心してゆったりと暮らしていけるホームでありたいと思っております。
週に一回、すずしろはカフェになります(2021年冬オープン予定)。ご近所のみなさんに親しみのある場所として、育んでいきたいと思っています。ぜひ美味しい珈琲やランチをお楽しみください。
すずしろ・ホームあらしやまは法人の基本的理念である「一人ひとりを大切に」を心に、重度の方・高齢期を迎えられたご利用者のみなさんが安心して過ごせる場所として嵐山の土地に根付いていけることを願っております。
2021年冬、すずしろでカフェをオープンする予定です。
店内はバリアフリーで、授乳室など誰でもご来店いただける設備を整えています。
ただいま準備中
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