紙工作業では、箱折だけでなく紙すきも利用者の皆さんの作業として展開しております。

作り方は、材料の牛乳パックや箱折の箱の材料を包んでいた茶色い紙をちぎって、赤い染料に浸けてミキサーです。
かなり分厚い紙ができます。
慣れれば簡単にできますが結構体力使います。

ここで作っている紙は、かしの木学園のパン屋さん「ベーカリーどんぐり」で作っている、シュトーレンというお菓子を入れる袋の材料になります。
分厚い紙を使っているのでなかなか丈夫です。

この袋が見られるのはクリスマスシーズンのみですので、クリスマスには是非かしの木学園でお菓子をお買い求めくださいませ！